プレート装着のテスト結果 [日記や雑記]
いつもの時間に起きていつものルートで白馬へ出陣!
(2016/2/8)
この日は大町あたりから雪がちらつき始め、白馬に入るとごん振り・・・。
駐車場に到着して準備を整え、まずはノーマルのオクセスを抱えてリフト乗り場へ。
深々振る雪を身に受けるリフトから、眼下のゲレンデを眺めると、コンディションはそんなに悪くないように感じたが、1本目を滑りだしてすぐに期待は打ち砕かれた。
「なに、この浮遊感? パウダーなの!? 馬鹿じゃない!? センターゲレンデだよね!?」 と、スピードも出なければカービングも満足にできないコンディション。
3本滑って、こりゃだめだと、そそくさといつものフリスタ板(プレート付き)に交換。
普通にフリーランを楽しむ事に。
今シーズンのウェアは上下共に普段着っぽいコーデなので、降雪とパウダーランのおかげで、コケてもないのに全身雪まみれ。とくにデニムのパンツは酷い有様。
明らかな選択ミス。
やがて周囲も明るくなり、人も増えてきたので、いいもり第6ペアリフト沿いのコースへ移動。
「ん!?」
早朝にピステンをかけた様子で、こっちのコースは締まっていい感じ。
「これならテストできるかも!?」
と、思いながらも何本か滑ってから休憩。
休憩中にゲレンデ上部の様子が気になったのでテレキャビンに乗って上部へ移動。休憩場からの眺めがあまりにも寒そうなので、そのまま滑らずに下りのゴンドラに乗車(笑)
雪の勢いも治まってきたので当初の目的を思い出してオクセスにプレートを装着。
第6リフト沿いのゲレンデでテスト開始。
さて、テスト結果。
「最近やっと慣れて普通に乗れるようになったオクセスがまた、購入当初の状態に戻ってしまった。」
という感じ。
因みに購入当初の状態とは以下の通り。
この板はメタル入り&固め のオーダーメード。
初乗当初は全身の力でグイグイとクロスオーバーしないと全然曲がらない。
感覚的にはもはや棒(笑)
当時は固めのオーダーを後悔したことも数知れず。
とはいえせっかくの板なので使い続ける内にシーズン中盤に差し掛かる頃にはゲレンデを爽快に切り刻みながら滑れる程度には乗れるように。
ただし体力は毎回かなり持ってかれる感じ。
一言で言うなれば正に「妖刀」。
今回プレートを装着した事で判った事。
~結果~
①安定感とグリップ感は格段に向上。
②荒れた雪面をものともせずに突破できる板にバージョンアップ。
③正し己の肉体的&技術的能力が伴わず、操作性は著しくダウン。
~考察~
①板の性能自体はワールドカップクラスのスノーボードクロスコースを滑るべき板にバージョンアップ
②つまりそのレベルのレースに出ない限りプレートは不要?
③そもそも普段のゲレンデで限界スピードあげても危険すぎてリスク高し。
④「巨人の星」(古いな)の大リーグ養成ギブスのように、普段はプレート付きの負荷の高い板に乗って、ここぞという時にプレートを外す事で、ポテンシャルを発揮するといった負荷トレーニングには有効。
⑤でも楽しくないし、どMじゃないから④は却下。
~まとめ~
個人的見解としてオクセスにプレートは付けない。
以上
(2016/2/8)
この日は大町あたりから雪がちらつき始め、白馬に入るとごん振り・・・。
駐車場に到着して準備を整え、まずはノーマルのオクセスを抱えてリフト乗り場へ。
深々振る雪を身に受けるリフトから、眼下のゲレンデを眺めると、コンディションはそんなに悪くないように感じたが、1本目を滑りだしてすぐに期待は打ち砕かれた。
「なに、この浮遊感? パウダーなの!? 馬鹿じゃない!? センターゲレンデだよね!?」 と、スピードも出なければカービングも満足にできないコンディション。
3本滑って、こりゃだめだと、そそくさといつものフリスタ板(プレート付き)に交換。
普通にフリーランを楽しむ事に。
今シーズンのウェアは上下共に普段着っぽいコーデなので、降雪とパウダーランのおかげで、コケてもないのに全身雪まみれ。とくにデニムのパンツは酷い有様。
明らかな選択ミス。
やがて周囲も明るくなり、人も増えてきたので、いいもり第6ペアリフト沿いのコースへ移動。
「ん!?」
早朝にピステンをかけた様子で、こっちのコースは締まっていい感じ。
「これならテストできるかも!?」
と、思いながらも何本か滑ってから休憩。
休憩中にゲレンデ上部の様子が気になったのでテレキャビンに乗って上部へ移動。休憩場からの眺めがあまりにも寒そうなので、そのまま滑らずに下りのゴンドラに乗車(笑)
雪の勢いも治まってきたので当初の目的を思い出してオクセスにプレートを装着。
第6リフト沿いのゲレンデでテスト開始。
さて、テスト結果。
「最近やっと慣れて普通に乗れるようになったオクセスがまた、購入当初の状態に戻ってしまった。」
という感じ。
因みに購入当初の状態とは以下の通り。
この板はメタル入り&固め のオーダーメード。
初乗当初は全身の力でグイグイとクロスオーバーしないと全然曲がらない。
感覚的にはもはや棒(笑)
当時は固めのオーダーを後悔したことも数知れず。
とはいえせっかくの板なので使い続ける内にシーズン中盤に差し掛かる頃にはゲレンデを爽快に切り刻みながら滑れる程度には乗れるように。
ただし体力は毎回かなり持ってかれる感じ。
一言で言うなれば正に「妖刀」。
今回プレートを装着した事で判った事。
~結果~
①安定感とグリップ感は格段に向上。
②荒れた雪面をものともせずに突破できる板にバージョンアップ。
③正し己の肉体的&技術的能力が伴わず、操作性は著しくダウン。
~考察~
①板の性能自体はワールドカップクラスのスノーボードクロスコースを滑るべき板にバージョンアップ
②つまりそのレベルのレースに出ない限りプレートは不要?
③そもそも普段のゲレンデで限界スピードあげても危険すぎてリスク高し。
④「巨人の星」(古いな)の大リーグ養成ギブスのように、普段はプレート付きの負荷の高い板に乗って、ここぞという時にプレートを外す事で、ポテンシャルを発揮するといった負荷トレーニングには有効。
⑤でも楽しくないし、どMじゃないから④は却下。
~まとめ~
個人的見解としてオクセスにプレートは付けない。
以上
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