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きっかけ [痛板]

スノーボードってハイエンドモデルだとそれなりに高価ですし、更にお気に入りともなれば、大事に長く乗りたいものですが、さすがに新鮮味は薄れてきてしまいます。そこで何か良い手はないものかと考えた結果、痛車みたいなスノーボード作ったら面白いかも? と閃きました。

自分でプリンタに印刷して貼る方法も考えましたが、そもそもプリンタ持ってなかったので、デザインは自分で作って屋外広告の印刷を取り扱っている業者へ発注する方法調査しました。

その結果、よく道路沿いにある屋外広告が大きなステッカーに印刷されたシールであることや、専用プリンタにより印刷した直後にすぐラミネートされるため耐候性に優れていることなどを知りました。ネットで地元の広告屋さんにステッカー出力を発注してそれを貼った処女作がこの板です。
初号機.jpg

右側は当時使用していたバインの装着イメージを合成して表現してみました。デザインで考慮したことは、
 ①バインの位置を配慮した全体のバランス感。
 ②ある程度ボードの前後左右どこから見てもキャラが正面に見える構成。
 ③配色のバランス感と統一感
の主に3点です。そのため背景は別に作成してからその上にキャラを配置していきました。
とはいえ素人のデザインですのでそこはご愛敬ということでご勘弁ください。
ステッカー代は税込&送料込で1万円いかないくらいの金額でした。

やれば出来るもんなんだと感心しつつ初の試みに妙な満足感を得た懐かしい記憶がよみがえります。
2009年の初秋の出来事でした。





ケツパット [オリジナルギア]

スノーボードのケツパットって初心者のマストアイテムと思われがちですが、パークやハーフパイプに入る上級者でも実は結構装着率が高かったりします。なぜなら
 ①上級者はエアが高く難しい技にも挑戦するためコケたらそれなりにヤバい
 ②日常生活では普通に仕事しているので怪我したら死活問題になりかねない
 ③結果怪我を予防するための意識が高い
からです。

でも市販のケツパッドって2000円以上したり、中にはもっと高いものもありますが、実際に転んだり食らったりした時、ケツパットを装着していたにもかかわらず、ケツが裂けるんじゃないかというぐらい痛い目に遭うこともありますよね。

ということで痛くないケツパット作っちゃいました。

ケツパット.jpg
素材は約1500円ぐらいで買えるお風呂用のマットです。

netdedream_rm-03_1.jpg
ホームセンターで厚みと衝撃吸収度合いをしっかり確認した上で購入しました。
お風呂マットなら何でも良いわけではありませんのでもし自分で作る場合は素材選びはしっかり吟味することをお奨めします。

お尻の形や守りたい部分をカバーする形にカッター等で切り出すだけで簡単に作れます。既存の切り込み位置を意識して切り出せば、より自分のお尻りに3Dフィットしやすいケツパットが作れます。

装着方法はお尻の内側にケツパットをあててその上からスパッツを履くだけです。

但し、最近は細身でスタイリッシュなウェアが主流になってきているので、自分のウェアのデザイン性を損なわないように注意が必要です。

ちなみに私は3シーズン程まえからパンツが細身のデニムなのと、パークで無茶することもなくなったのでケツパッドは装着していませんw


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白馬五竜スキー場01 [ゲレンデミシュラン]

「白馬五竜スキー場」  評価☆☆

このスキー場はエスカツプラザ(アルプス平・とおみゲレンデ)といいもりゲレンデという大きく2つのエリアで構成されています。五竜だけでもそれなりの規模ですが、お隣の白馬47スキー場とリフト券が共通ということもあってバラエティーに富んだコースをたくさん滑れるので、白馬でも人気の高いスノーエリアです。

五竜は白馬界隈で唯一早朝営業を行っているスキー場であり、しかも一般のリフト券で滑れます。1日券で10時間以上滑れるということで、ガッツり滑りたい方にはお得です。この早朝営業は土日のみで、とおみスカイフォーリフトが6:30から運行します。朝一のビシッとピステンが入った広いとおみゲレンデをハイスピードカービングで切り刻む爽快感は格別です♪
土日のみということもあってか基本的に常連さんが多い印象です。あと、何となくですが平均年齢は高そうです(笑)

大体7時半を過ぎると、バスツアーの(若い)お客さん達がゲレンデに繰り出してくるので、この「早起きは三文の得」タイムは正味一時間程度といった感じです。
1月から2月にかけては丁度この時間帯に朝日が昇るので、晴れている日はとても気持ちが良いです。

白馬五竜01.jpg

Goproで自撮りするとこんな絵が撮れることもあります。

白馬五竜スキー場ライブカメラ by白馬ストリート

白馬五竜スキー場ライブカメラ



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