ラブライブ! 南ことり_03 [配置という名のデザイン]
第三回目となりました。
背景もいよいよ大詰めです。
①前回までの画像に続いて円形の音符画像を追加していきます。
元の画像はこのように黒で描かれていますが、これを虹色に光るイメージに加工した後に、前回までの画像に重ねていきます。この画像を重ねる理由は、ライブ音楽とネオンライトの華やかなイメージを更に強調すると共に背景全体に立体感を出す為です。
そのために変形ツールを利用して、遠近感を誇張して、より立体的に見えるように加工します。
また、例えばノーズ側のステージ裏の画像に対しては、μ’sのメンバーを音符でとり囲むように見せたかったので、メンバーの後ろ側にあたる音符の部分を消しゴムツールで消しています。
テール側もほぼノーズ側と同様の加工を行っていますが、ノーズ側との差別化を図る目的で、色調補正ツールで色相・彩度を調整して色味を変えて更に形も少し変えています。
音符はこんな感じで↓別に加工しています。分かりやすいように背景は紺色にしてあります。
こんな感じで背景は完成です。
ここまでの説明ではあたかも配置や色味を事前に決めて計算しているように書きましたが、実際は全てのレイヤーを重ねた後に、全体のバランスを見ながら配置や色味の調整を行っています。
さて、次回はことりちゃん本体の加工について解説します。
背景もいよいよ大詰めです。
①前回までの画像に続いて円形の音符画像を追加していきます。
元の画像はこのように黒で描かれていますが、これを虹色に光るイメージに加工した後に、前回までの画像に重ねていきます。この画像を重ねる理由は、ライブ音楽とネオンライトの華やかなイメージを更に強調すると共に背景全体に立体感を出す為です。
そのために変形ツールを利用して、遠近感を誇張して、より立体的に見えるように加工します。
また、例えばノーズ側のステージ裏の画像に対しては、μ’sのメンバーを音符でとり囲むように見せたかったので、メンバーの後ろ側にあたる音符の部分を消しゴムツールで消しています。
テール側もほぼノーズ側と同様の加工を行っていますが、ノーズ側との差別化を図る目的で、色調補正ツールで色相・彩度を調整して色味を変えて更に形も少し変えています。
音符はこんな感じで↓別に加工しています。分かりやすいように背景は紺色にしてあります。
こんな感じで背景は完成です。
ここまでの説明ではあたかも配置や色味を事前に決めて計算しているように書きましたが、実際は全てのレイヤーを重ねた後に、全体のバランスを見ながら配置や色味の調整を行っています。
さて、次回はことりちゃん本体の加工について解説します。
2016-02-29 23:23
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